今日は、いにしえの都奈良へ行って参りました。
映利さんも一緒ですが、僕だけラジオのため日帰り
です。　　慣れました！日帰り！
新大阪から大阪、天王寺を越えて王寺まで。
天王寺を過ぎて、自然豊かな奈良の都に入っていく
感じは国境を越える重々しさがあって、身が引き締ま
ります。
旅の醍醐味ですね。
で、到着したのは「ペガサスホール」
ここで、「それいけ！民謡歌まつり」の収録です。
今日はここで、夫婦そろい踏みで、満員の会場の皆様
にオープニングの振り付け指導。（共働きです！）
みなさん、ホント元気に踊ってくれました。
民謡はいいですね。
その時代の人達が、働いている風景が見えます。
みんな、汗を流しながら、歌で気分を盛り上げながら
キツい仕事をこなしてきたのですね。
う～ん、、、、、しみじみ。
さて、僕は最終電車に間に合う様に、帰路へ。
で、新大阪に着いてプラットホームに上がると
ビックリするくらいの人、人、人、、、、、
しかも、全員女性です。
そのうちの一人が僕を見つけて、
「ねえ、この間の ”きよしとこの夜”で”浅草パラダイス”
振り付けたのラッキィさんですよね！」
と声をかけられ、「そうですよ。」
というと、たちまち歓声が上がり、
「すごく、楽しかった。」「よかった、最高！」
と。嬉しいですね。
と言う訳で、皆さん氷川きよしさんの、お見送り隊
でした！（すごい数です）
肝心の氷川さんは、なかなか現れず、そのうち僕の
乗る電車が来まして、ついでに僕を見送ってくれました。
光る棒も振ってくれて、嬉しかったです！
車内の人達は、一様に
「ラッキィってこんなに人気あったかな？」
という顔をしていましたね。