吉本東京NSCの卒場公演PART1が無事終了！
みなさん、本当にお疲れさまです。
そして、今日がルミネ出場権を賭けたネタバトル。
頑張って下さい。
さて、昨日は「花祭り」お釈迦様のお誕生日です。
花祭りの日には、花御堂と言ってお花で飾られた
お堂の中にお盆があって、その中にお釈迦様が
生まれた時の、あの、右手が天を指し左手が地を
指すポーズをした御像を置き、それにひしゃくで
甘茶をかけますよね。
そして、ほのかに甘～い（けどちょっと薬っぽい）
甘茶を飲みます。
そこで、あの「甘茶」っていったい何？
と、甘茶は何から出来ているのかを調べるのを
ラジオの中継でやりました。スタジオの永六輔さん
は、お寺の息子なので、当然ご存知でしょうから
知っていても知らない振りをしていてくださ～い！
と、ヒヤヒヤしながらの中継でした。
ところが、放送で永さんがいきなり、
「お釈迦様って、生まれてから三歩あるいて、みな
さんご存知のあの、天と地を指したポーズをして
、、、、、でも大事なのは、あの側には母親がいる
んです。ですからお誕生日には母親に感謝する日な
のです！」
と言いまして、、、、、その通りなのですが、もしか
して、お釈迦様が歩かれたのは三歩ではなくて七歩で
はなかったかと、、、、細かいのですがそこは放送で
すので。
早速、川崎大使の僧侶、森川隆紀さんに伺いました。
「スタジオの永さんがお釈迦様が三歩あるいてと言っ
っていたのですが、、、、、七歩ですよね？」
「ええ、七歩ですね。」
「やはり、七歩ですか！」
「、、、ええ、まあ、、七歩です、、、が、、」
「が？、、、どっちでもいいんですか？」
「、、いや、それは、、、」
「どっちでも、いいわけはないですよね！」
こんな中継を本堂でして良かったのでしょうか？
お釈迦様、許して下さいと甘茶を御像にかけてから
川崎大使さんの甘茶をいただきました。
「森川さん、これって甘いのですが、、、飲み終わ
ったあとに、なにか苦い感じが残りますね。」
「そうですね、漢方薬のような感じですね。」
なるほど、もしかして、これって漢方薬？
といった訳で、漢方薬のお店に話をうかがいに！
　　　　　　　　　　　　PART2に続く