昨日は、民謡の番組で長野に。
軽井沢の駅に新幹線が着くと、一面の雪。
長野もヒヤッと寒かったです。
きのうは、いつもと嗜好を変えましてオープニ
ングでステージで踊ってくれる地元の人達が、
もの凄く若く、なんと下は小学生３年生から
上は高校生、、、そして、もっとおねえさんも。
とにかく、いつもの感じよりもずっと若返って
いました。
詳しい内容は書きませんが、いつも満員の会場の
お客さんに、オープニングの踊りをレクチャー
するのですが、そのレクチャーの仕方に
「手の平を開いて前にさしだして『何かちょうだい』
と握りながら手前に引き寄せます！」
という僕の考えたレクチャーの文句があるのですね。
約２年近く、おなじ文句というか進行でレクチャーし
ているのですが、昨日、その長野の小学生の女の子が
僕が舞台に出る直前に、僕を手招きして
「ねえ、ねえ、あの『なんかちょうだい』なんだけど
くり返す二回目は「もっとちょうだい』のほうがいい
んじゃないの。」
と、アイデアをくれました。
２年間やっていて、そんなアイデアをくれた人は始め
てですね。しかも、小学生のちっちゃい子。
ありがたく、舞台で使わせて頂きました！
おかげさまを持ちまして、昨日も客席は大盛り上がり。
でも、子供の純粋な感性って楽しいですね。