いやぁ～、土曜日のレポートが遅れちゃいました
ね。ちょっと深夜練習とかあったり、箱根に行って
いたりで、、、、、
さて、土曜日でしたが朝早くは寒かったのですが、
やはり陽がさして来ると石神井公園も暖かくなって
きまして、という訳で普段はこの時期ではない鳥も
随分と鳴いていました。といっても、全部三宮さん
が教えてくれたのですが。
まずは、シジュウカラ。この鳥はウグイスと並んで
春告げとりに当たるそうで、ツイツイツイと鳴いて
いました。ウグイスもいましたね。
あとは、ヒヨドリにカケスにオナガにカワセミ。
カワセミなんて、すぐそこで小魚をハントしている
姿も見られましたよ。
三宮さんが数えた所、、、ざっと３６種類！！！
この冬まっただ中にしては、多いですよね。
やっぱり、こんな早くからさえずっていると、鳥も
春先までに疲れてしまうんではないでしょうかと、
三宮さんは心配していました。
三宮さんといると、鳥を通じて、空が存在する事、
地球が有るという事、宇宙が有るという事を、新た
めて実感します。
三宮さんの書かれた「鳥が教えてくれた空」は有名
なエッセイですが、まだ読まれていない方は是非！
文庫版になってお求めやすいですよ。
で、土曜日の主役は何と言っても、同行した９５４
キャスターのMさんです。
Mさんは天然ボケというか、まあ、普段僕といっしょ
であまり鳥に接していないらしく、かなり鳥にうとか
ったみたいで、三宮さんにした質問が、以下の３つで
す！
「なんか、青い鳥いましたよ。」
「あれって、ハトですか？」
「猫みたいな、カモっていますか？」
、、、、、青い鳥ってカワセミの事です。いましたよ
なんて、、、
ハトですか？って凄いですよね。木の枝に止まってい
るハトが珍しかったそうです。「だって、ハトって地面
にいるイメージなんだもん。」と。イメージというか、
ハトだって飛びますよ！
猫みたいなカモって、、、
現代っ子にはかないません。

三宮さんと、ディレクターの谷内君。
いい天気で、散歩をしている人も多かったです。

先週も、雑木林を訪ねましたが、ここは冬なのに
木に葉が多くついていますね。鳥も多い筈です。