都電荒川線の魅力!

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07.04.22 Sun
ブログ踊り放題!

都電荒川線の魅力!

昨日はラジオで都電荒川線の沿線から、その
魅力に迫りました!
今、テレビでも「特急田中3号」やってますからね。
この都電荒川線は、都内唯一の路面電車、すなわち
「チンチン電車」です。本当に、走るときに「チン
チン」となりますね!
放送では、ゲストというか、番組のニュース解説の
崎山敏也記者に、この都電の詳しい解説と、この路線
の楽しみ方、魅力を教えてもらいましたが、さすがに
「電車通」とあって、出て来る出て来る、その知識!
永さんの質問にも、全て即答でした!
早稲田から出発しますと、ほんとうに裏路地をすり抜
けていくように、電車が走ります。
民家の軒先を通るのって、なんだか懐かしい昭和の
レトロな感じがして、楽しいです。
駅も階段などほとんどなく、運賃もバスのように車内
で払うため、駅を道のように通っている人も当たり前
にいて、何と,駅に勝手口のドアがついている家もあ
るんです!「家から出ると駅」です!
この路線、今の時期は早稲田大学の新入生が、乗って
みたり、路線に咲く花がきれいなのとで、観光客も多
く、生活線としても利用されているので、どの車両も
ほぼ満員です!でも、本数多い!5分に一本は走って
いますよ!
5月にはいると、さらにレトロ調の新車両もデビュー
するので、もっと注目されますね!
これに乗ると、本当に都内って緑が多いって実感しま
すよ!
崎山記者は、そのデビュー前の新車両の中から、自身
のニュース解説コーナーの中継をして、もう大満足で
した!「仕事にならない、、、」と何度も漏らしてい
ましたね。
番組中、「崎山さんって、どの人ですか?」とラジオ
を聴いて訪ねて来る人が沢山来て、まさにラジオの魅
力と路面電車の魅力が満開の一日でした。
この「電車企画」近いうちにまたやりたいです。

朝、早稲田駅前にて雑談するスタッフ。
この直後に本番ですが、雑談しかしていません。

途中、うかがった「三味線かとう」さん。
春の日差しの中、素敵な三味線の音を聴かせて
くれました。まさに、三味線と都電の走る音のコラボ
でした。「三味線かとう」は熊野前から東尾久に行く
途中、窓から見えます。三味線では、超有名な所です。

車庫です。機関車トーマスになった気分です。

崎山記者が教えてくれましたが、下の列の一番左が
路面電車用の信号です。これは通でないと、分かりま
せん!

大学の新歓コンパで行った「大八」さんが、三ノ輪に
ありました。なつかしい、、、、、

車内です。

車内は、前と後ろにおんなじ運転席がついてます。
終点につくと、運転手がすぐに後ろに来て、
準備をして、「すぐに」出発です。まるで、水泳の
折り返しターンのよう!
運転手は、途中の荒川車庫で交代します。もちろん
これも、崎山記者の説明です。

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