昨日はラジオで、埼玉県は草加市に行って来まし
た。瀬崎町という所ですが、ここが地域の人達が
非常にまとまっているいい地域です。
瀬崎公園に隣接するコミュニティーセンターが何
と地域の人が管理していて、管理人さんがとても
親切。というか、仕事じゃないから気持ちがいい
んです。きのうも「外は寒いでしょ！コーヒー今
日はただだから飲んで行って！」と御馳走になり
ました！
さて、焼き芋大会でもって日頃の親子、特に父親
の地域参加と子供との会話を増やそうと三年前か
らこの企画をやっているのはNPO「ハンズオン
埼玉」の西川正さん。
西川さんも昨日はご自分のお嬢さん2人を連れて
の参加でしたが、このかた、非常に肩の力が抜け
ていていいんです！
「その地域によって、自分達でできるところは
　まかせて、出来ない所は指導します。焼き芋の
　焼き方も、まあ、ありますがその場所に必ずい
　る『やきいも奉行』さんにおまかせします！」
ということで、この地域のボランティア活動が
模範的にまとまっている瀬崎町では、西川さんは
なにもやらずに、見守っているだけ！
これ、、、なかなか出来る芸当ではないですよ！
見守るってぇのが難しいんんだね！
さあ、１１時から焼き芋が始まると、人ってやっ
ぱり美味しいものに集まるのでしょう、それまで
子供は子供でかってに遊んでいたのが、みんな火
の周りに大集合！
さあ、ここでお父さんの出番です！
カッコ良く焼き芋の作り方を子供に見せてやって
下さい！何だかちょっと頼りないお父さんもいま
したが、お父さんまで童心に帰ったみたいで、ほ
んとみんな楽しそう！
ちなみに、昨日の焼き芋の作り方は、
まず、さつま芋を新聞紙にくるんで、それを水に
浸してからアルミホイルでくるんで、火の中に入
れて約５０分。ホクホクの焼き芋の出来上がり！
久しぶりの「ヤッキィ芋田」でした。

朝は落ち葉広いからはじめます。
つまり、掃除もしちゃう訳。いいねえ。
でも、朝は御覧の通りの人もまばらでした。

こんな道具も使います。

焼き芋が始まる頃は大勢の人が。凄い人の数でした。
みんな美味しいもの好きですね。
この写真の後ろや外に、遊んでいる子供や親子が
わんさかいますよ。

お芋が焼けるまで、竹でパンを焼いたりマシュマロ
を焼いて食べたり、待っている時間を有効に。

かぶりものサービス！
＃この下に、札幌の写真もアップしておきました！
　見てね。