わらしべ長者 PART3

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09.09.27 Sun
ブログ踊り放題!

わらしべ長者 PART3

 風車が付いているオランダのボールペンを手に
今度は大塚辺りをうろうろ、、、
わらしべ長者を目指す者としては、歩いている人
との交渉よりも、お宅での交渉に段階をチェンジ
しようかと迷っていたところ、町中に小さな劇場
がある。
入り口は、これから昼の部の公演が始まりそうな
感じの慌ただしさが、、、、、
なるほど、放送時間も残りわずか。
わらしべ長者も劇的な幕切れを求められている。
劇的、、、劇的、、、そうだ!劇だ!
このオランダのボールペンを劇と交換だ。
東京凡人座と名乗るその劇団の主催者、瀬戸宏一さん
は、30歳の好青年。
本番直前であるにも関わらず、この商談に乗ってくれ
ました!
「では、このボールペン分の芝居をお見せします。」
劇場の入り口にまだジャージ姿の団員を集めて、劇の
一部をやってくれました。
、、、、、よくわからないけれど、、、面白そう!
「軍神と呼ばれてたコメディアン」
は大塚駅北口徒歩4分。「大塚萬スタジオ」で今日まで。
13時 と 17時半 の2回公演あります。
まあ、僕の手元に何も残らなくて良かったと思ってます。
東京凡人座の瀬戸さんは、脚本、演出。
オランダのボールペンで、素敵な芝居を書いて下さい!
みなさん、ありがとうございました。

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