ラジオから帰ってきて、今日もダンス日和！
あらゆる難関を突破すべく頑張ります。
さて、永さんの放送ですが、なぜ体調を崩されて
まで続けているのかについて、私がはっきりお答
えします。
貴重な番組だからです。
今日のゲストは、トヨタ今朝来た有産
わかります？変換してもこんな風にしか出ないこ
のコンピューターの頭の悪さ。
文楽の豊竹咲太夫さんです。
だれが、こんなおかたを頻繁にゲストに呼べますか？
「わたしたちの楽屋では、どんなに下のものでもジー
　ンズでうろうろすることはないです。着物も細帯び
　でなく角帯。稽古場でも、部屋で来ていたものを着
　てくるなといいます。」
「大阪では、阪神大震災後はずっとお客さんが減って
　しまいましたが、不況の時は芝居がいいといいまし
　て、おかげさまをもちまして、満員です。
　大阪は、１，０００円以下のものはみんなおいしい
　です。うどんでも親子丼でも。１，０００円超える
　とだんだんまずくなる！どうぞ、気軽に芝居を観に
　いらしてください。」
今や、仰ぎ見る舞台は文楽しか残っていないとされる
古典芸能のトップが、楽屋裏のお話しをしてくれます。
そこいらのタレントの楽屋裏とはレベルが違います！
北山修さんにピーコさん、まさに、ここしかないとい
う、トークの切れ味。
先週のピーコさんの連れてこられた、シークレットゲ
ストの三雲アナウンサーの「ラジオは怖いからやりた
くないの。テレビは写るからやりくり出来る。」とい
ったスリルある本音トーク。
巨泉さんの、明後日の角度からくる、ものの考え方。
こんなゲストを週代わりで呼べるパーソナリィティー
は永さんを除いていないでしょう。
ケーブルテレビの「釣チャンネル」があります。
結構、そのチャンネルにたどり着くのは、手間がかか
って、テレビをつけて、入力を変えて、レシーバーの
スイッチを入れて、CSに合わせて、チャンネルをカチ
ャカチャ飛ばしながら、合わせるんです。
めんどうくさいけれど、見たいものは手間があっても
見ます。
見たくない時は、簡単に消すか、チャンネルを変えま
す。
チャンネルを変えた時に、また、嫌いな人が出てきた
ら、、、またチャンネルを変えます。
で、また出てきたら、、、、、局に電話して
「どうして、このひとばかり出ているのでしょうか。」
と聞きます。
永さんはラジオにしか出ていません。
チャンネルは変えられます。