「玩具福祉学会」の小林さん

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11.04.10 Sun
ブログ踊り放題!

「玩具福祉学会」の小林さん

 昨日は、ラジオにとても元気な人を呼びました。

呼びましたと言っても、吉祥寺の喫茶店に来てもらって
中継を、アーケードの伊勢丹の通路でやって、おまけに
警備員に「ここでは、中継しないで下さい!」と注意さ
れて、なんともゲストをもてなす状況でなくて恐縮でし
たが、ニコニコと楽しい中継でした!
ゲストは「玩具福祉学会」の理事長の小林るつ子さん!
「永さんのお友達の黒柳徹子さんの後輩ですのよ。」
と、満面の笑顔で、とまらないお話し!
何て元気で素敵なんでしょう!
被災地に、るつ子さん達のお知り合いのお医者さんが
何人もいるらしく、被災地から
「るつ子さん!いつものおもちゃ送って!」
と、SOSが来て、大急ぎでぬいぐるみを箱詰めにして
送ったそうです。
おもちゃって、もちろん子供にも大切なものですが、同
じくらい、お年寄りにとっても大切な心の友達なです。
小林さんはきのうは、ネコの「すずちゃん」と犬の「て
つくん」と二匹釣れて来てくれまして、なんと、てつく
んは「上を向いてあるこう」をワンワンと歌ってくれま
した。
ちょうど、永さんが2分で18曲をつなげた「上を向い
てあるこう」を番組でかけた直後で、
「19曲目をワンちゃんが歌ってくれましたね。」
と、スタジオとも良いリレーが出来て嬉しかったです。
小林さんたちは、玩具療法士講座も開いていて、おもち
ゃでみなさんの心を癒す勉強もしています。
スタジオに「すずちゃん」と「てつくん」を持っていっ
たら、スタッフ達に大人気で、しばらく、あっち押した
りこっち押したりしながら、お話していました。
小林さんは、若い頃から英語が達者な才女で、SEIBUは
じめ色々なところから、引っ張りだこの忙しい人生。
才能って「元気」を作り出すんだなあと実感しました。
ご主人もバス釣の世界では有名人だそうです!
僕も下町出身で、浅草橋と蔵前の間のおもちゃの問屋街
で、ウロウロしていると、ワクワクして来ます!
小林さん、本当にありがとうございました。
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