- 12.04.30 Mon
- ブログ踊り放題！
本人じゃないと、、、
本人じゃ ないとわからぬ この痛み
ごもじもじです。
永六輔さんは、いろいろな病気と闘いながら共存
しながら、毎週のラジオ出演。
まるでお坊さんのような、説法の数々。
土曜日は、お寺に行く感覚でスタジオに行きます。
さて、病気にもいろいろありまして、NHKでやって
いましたが、今、若者の間で多いのが「新鬱病」だ
そうです。
会社に行くと「鬱状態」になる。
精神的な病は、原因がそれぞれですからなかなか医者
の対応も難しいでしょう。
で、問題は、鬱病の休職中に海外にいったりレジャー
ランドに行ったり、遊びに行っていた人がいた事です。
インタビューで、ほとんどの会社側の人が「ただの怠け」
だととらえていた事。
まあ、精神的に弱い部分もあるでしょうが、病気とする
と、深刻で複雑な要員が双方にあるのも事実。
非常にデリケートな報道な事に対して、ちょっと気にな
ったのが、その「新鬱病」のケースを再現ドラマ化した
ときのキャスティングで、鬱病の会社員がネプチューン
のホリケンさんみたいだったのが気になりました。
あのホリケンさんみたいな役者さんが演じた「新鬱病」
ですと、ほぼ「怠け病」にしかみえない、、、、、、
たとえば、劇団ひとりさんとか、浅野忠信さんとか瑛太
さんとかがやったら、すごくデリケートな心の部分も
分ったのではないかと思いました。
あれで、「新鬱病」がどう理解されたか心配です。
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