千葉県は山武地方、といえば家の田舎の東金も
入っている、九十九里浜に面した地域です。
そこの名物といえば、、、「創作太巻き寿司」！
写真でも分かると通り、花や蝶はもちろんの事
パンダやこどもの顔や、漢字まで何でもありの
芸術巻き寿司です。
これ、研究会が開かれていて図案の統一や、解説本
の作成や、ものすごく熱心です！
取材に伺ったのは、この巻き寿司の達人の佐藤さん
と、斉藤さんと東京は江戸川まで教えに来ていると
いう富谷さんの三軒におじゃまして、それぞれの
ご自慢の創作寿司を「拝見」いたしました。
さすがの食いしん坊の私でも、この創作寿司をおい
それと口には出来ずに、ただただ感心して眺めていま
した。
この創作寿司、なんだか凄く流行りそう！
個人的に、色々図案を考えて巻いてみたいという欲が
出てきました。
写真では、このパンダがめっちゃかわいいですね。
このお寿司は、地元では冠婚葬祭では欠かせないそう
で、何かにつけ作られるそうですが、さすがにお葬式
にパンダは無いそうです。ご安心を。
ちなみに僕の考えた図案は、絶対に無さそうなもので
「がいこつ」「足の裏」「かまきり」等です。
食欲は、、、、、そそりませんが。

これ、どうやって巻いているか、、、、、
分かりませ～ン！パンダがかわいい！

彩りは、全部自然食品です。
このためだけに、木の実も作っています。

達人の佐藤さん。

江戸川に教えに呼ばれているという富谷さん。
何と、車で迎えが来るそうです。

チャレンジしました。
難しい。