やはり、人間も生物である以上生存競争のまった
だ中にいる。
生存競争の成れの果てが戦争である。
武器を使って争わなければ、どちらかが滅びる。
では、戦争をしなければ生存競争から逃れられるか
といえば、そうではない。
たまたま、派手な論争が戦争なだけで、そうでなく
とも、生存競争は起こるしあるのだ。
つまりは、日々戦争なんだな。
武器を使うスタイルが戦争で、そうでなければ平和
という構図は間違っている。
何もなくとも、生存競争は存在する。
日々、何かと戦わなくてはならない。
音楽やダンスを争いの道具にはしたくない。
でも、どうしてもそれを争いの最前線にもっていこう
という仕組みになっている。
ならば、戦うしか無いのか、、、、、、
いつも思う事がある。
「お前、そんな事じゃ殺されるぞ！」
喫茶店で、愛想の無い店員がいた。
もうその店には行かないだろう。
リコールの対象の商品が家にあり、その対応が
なっていない社員がいた。
もう、そこの商品は買わないだろう。
だれも、銃を突きつけはしないが、完全にそれと
同じ事をしているし、されている。
、、、、、戦争はしたくないし、争いも嫌いだ。
でも、最前線にいつも立たされるんだ。
だったら、気を抜いたら殺される覚悟でいなければ。
戦争が無いからと言って、死なないとは限らない。
戦争は、いつも近くにある。