- 09.09.20 Sun
- ブログ踊り放題!
吉本ジュニアライブ
来る、23日、、、明々後日です。
吉本ジュニアライブが笹塚ファクトリーであります。
13時と17時の2回です。
今日は、そのリハーサルがありまして、日頃鍛えた
お笑い根性丸出しの、活気溢れるリハでした!
帰りのエレベーターに一緒に乗ったまりもちゃんの
手には、何やらギッシリ文字が書かれたA4サイズの
紙切れが。
何と!それには、、、、、、、、
「自分は世界一面白い 自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い自分は世界一面白い」
と、一枚全部に書かれていました!
あっぱれ!
一瞬、映画の「シャイニング」を思い出しましたが
世界の北野武さんも、漫才をやっていた頃、鏡に向か
って
「俺は誰よりも面白い」
と言ってから、舞台に出たといエピソードを思い出し
必ずや、まりもは天下を取ると確信しました。
ちなみに、まりもは、
「東大は頭が良いと見せびらかしている感じなので
受験しない。」
と、東大を切り捨てるほどの才女です。
神保町の本屋の立ち読みで、ある精神科医の本で
「普通の幸せが一番」
という本がありましたが、その通りで、でも、もっと
大きな夢を持ってこそ、たとえ失敗してもすばらしい
人生なのではと思います。
自己啓発本には達成されなかったときの「救い」は書
かれていないと書いてありましたが、ある観点から物
を言う時に、救いなんて必要ないですね。
僕も、講師の立場からすると「ある一つの観点」から
バシッと物を言って。その地点に這い上がってこられ
ない人たちはたたき落します。
しかし、僕に叩き落とされた人も、実は格闘技では僕
をボコボコに出来る選手だったりしますので、お互い
様です。
アインシュタインが先生だったら、ほとんどの生徒が
たたき落される訳ですから。
色々な修羅場を経験してこそ、
「普通の幸せが一番」
と思えるのでは。
修羅場をかいくぐって頑張れ、吉本ジュニア達!