僕なんかはドリフターズや、欽ちゃんや

そのあとのひょうきん族に憧れてダンスを

エンタメにと頑張って来ましたが、その昔は

曙橋の河田町のフジテレビでしか、くだらない

ことがやれない空気が多分にありましたね。

フジテレビに行けば、何をやっても許されると

いう空気があって、それはデタラメと言うこと

ではなくて、高度な洒落がわかってくれるテレビ

という事でした。

プロデューサーは、まあ、タガを外さないように

見守ってくれる立場でしたのでいろいろと制約を

言ったりしましたが、ディレクターはみんな洒落

が分かっている優れもので、時代の空気の最先端

とまでは言わないまでも、格好わるくても面白け

ればモテルと言う時代を突っ走っていました！

なぜ、こんな昔の事を書くのかといいますと、

今頑張っている「ももクロ」の防臭アイドル企画

の「汗のニオイ気にならない体操」のプロジェク

トが、当時のフジテレビの空気を持っているなと

感じるのです！

オークラさんの作詞にふかわりょうさんの曲が

少しずつですが上がって来ているのですが、最高

に楽しいです！

なんかデリケートな企画なのですが楽しく出来そう

です！

そして、この企画は「ももクロ」しか出来ません！

異種格闘技を散々に戦って来た戦士にしか出来ない

企画です！

存分に踊ってもらおうではありませんか！

くだらなくとも、意義のあるダンスを！

完成に向けて前進しています！